市谷亀岡八幡宮 太田道灌公御勧請 江戸城西之鎮護
市谷亀岡八幡宮(いちがや かめがおか はちまんぐう)
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町15
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社殿内、出張祭礼のご案内と受付け

各種ご祈願は随時受付しておりますが、神職が全員出張の祭礼で
出払っている事がありますので、事前のご予約をお願いします。

■本殿での御祈願

家内安全・商売繁盛・厄除け・交通安全・初宮詣・必勝祈願・家運隆昌・社運隆昌 身体健全・心願成就・病気平癒・合格祈願・厄除け・無病息災・方位除け・工事安全 旅行安全など

●安産祈願
母子ともの健康と安産を祈って五ケ月目の戌の日に岩田帯(いわたおび、腹帯とも言います)をしめます。ご参拝の時に腹帯をご購入の上ご持参下さい。

●初宮詣(お宮参り)
生後、男児三十二日目頃、女児三十三日目頃に参拝をして、無事成長をお祈りします。

●七五三詣
七五三詣幼児から一人前の子供になる間に、七五三の行事があります。武家社会では、男の子も女の子も3歳になったときに、髪置きの式を行い、それまで剃っていた髪を長く伸ばして、唐子まげを結う儀式がありました。男の子が5歳になったときには、袴着の式があり、男の子が袴をはき、小袖を着て、碁盤の上に立つ儀式がありました。また、女の子が7歳になると、帯解きの式といって、着物のつけひもをとって、本式の帯をしめ、着物は振り袖にかえる儀式がありました。七五三は、この三つの儀式をひとまとめにしたもので、11月15日と決められたのは、この日に徳川綱吉の子、徳松の祝いを行ったからだと言われています。11月中が慣例ですが、ご都合にあわせていつでも執り行えます。
・男の子・・・3歳、5歳   ・女の子・・・3歳・7歳
正式には満年齢ですが、お子様の成長にあわせ数え年でも構いません。

十三詣り
元来は初潮を迎える女の子の為の成人儀礼として始まった十三詣りですが、数え年13歳の少年少女が元服を迎え大人になったことに感謝し、福徳と英知を虚空蔵菩薩から授かる為に参詣する行事となりました。 虚空蔵菩薩にお参りするのは弘法大師空海が若き日の修行において「虚空蔵求聞持法」という行法により飛躍的に記憶力を向上させたという故事に由来をしており、「知恵もらい」とか「知恵詣り」と言われ京都嵐山の法輪寺への参詣が十三詣りの始まりと言われています。

現在では、「知恵」の意味合いが強調され、高校受験の準備期間が順調に経過し希望の高等学校へ入学できるようにと合格祈願を兼ねた慶事に進化し、併せて御縁のある社寺にてご祈祷を受けるようになってきました。

【ご注意】
1・ ご祈祷に際しまして、他のご祈祷と同じくご予約を頂きますが、故事に準え3月13日より
  5月のゴールデンウィークまでを受け付けの期間とさせて頂き、御予約の際はご住所・
 お名前・生年月日を他をお伝えください。
2・御参詣の折には大切にされている漢字1言(例 【智】【美】【合格】など)毛筆で半紙等に
 認めてご持参下さい。
3・参詣の帰途、本殿を出てから鳥居を潜るまで後ろを振り返らないでください。

●厄除け祈願
古くから伝わる生活の知恵ともいえる厄年を迎える方にとっては、長い人生の中で運気が下がる年回りとなります。厄年には災難に遭ったり、病気になりやすいとされ、さらには当人だけではなく家族や身の回りの人にも悪影響があるといわれています。その一方で、人生の転機を迎える大切な時期でもあり、大事に過ごす年となります。厄年の中でも男性42歳、女性33歳を「大厄」といい、とりわけ丁寧に厄除祈願を行うべき年とされています。私たちの祖先は、長い経験と知恵の中からこうした「厄年」を見いだし、転ばぬ先の杖として、神様にその年を無事に過ごせるよう祈願し、ご加護を戴くという習わしを生み出してきました。厄年をお迎えの方は是非厄除祈願をお受けください。当社では時期を問わず厄除けの祈願をうけつけしております。

●車のお祓い、交通安全祈願
自動車やバイクその他車両等を購入した際は、お清めをし無事故安全を祈願いたします。

●合格祈願
試験事に対する合格をお祈りいたします。

◆各種ご祈願のお申し込みやお問合せは社務所までご連絡ください

日時のご予約は準備の都合上、お早めの御連絡をお願い致します。
【社務所 9:00〜17:00】
TEL:03−3260−1868     
FAX:03−3260−5368
Eメール: hachiman@alles.or.jp

 

■出張での御祈願

地鎮祭・上棟祭・竣工式・清め祓い・神棚祭・神葬祭・年祭・除幕式・ふいご祭 井戸祓い・樹木伐採式・増改築清め祓い等

●地鎮祭
地鎮祭は、「とこしずめのまつり」と読みます。通常は「じちんさい」といいます。建物を新築するに当たり、その土地の神様を祀り、土地を清め、堅固である事と工事の無事完成をお祈り致します。

●上棟祭
上棟祭は、「むねあげまつり」と読みます。通常は「じょうとうさい」といいます。各種建物の新築をするとき、その棟木をあげるのに当たり、家屋の守護神や工匠の神様を祀って今後末長く新屋に禍い無く幸せであることを祈ります。棟札に記録を残し、御幣(幣束)を用意してお祀りします。

●竣工祭・新築清祓式
建物の完成を祝い、そして家屋をお祓いいたします。各部屋は勿論の事特に水を使う所や不浄な所も念入りにお清めを致します。

●神棚祭
新居に神棚を設け、お祭りをいたします。特に住宅を新築した時や神棚を新調した時は、是非ともお祓いご祈願する事をお勧めします。

●神葬祭
神道による葬儀を神葬祭(しんそうさい)といいます。その様子は「古事記」「日本書紀」にも記されており日本人固有の「人は神さまの中から生まれ、神さまの元へ還ってゆく」と云う信仰を伝えるものです。江戸時代には仏式の葬儀が定着しましたが、明治以降、我が国古来の精神や文化を見直す機運の高まりとともに神葬祭が広く行われるようになりました。現在では清楚で経済的な葬礼として神葬祭を望む方も増えています。
主な儀式に通夜祭・葬場祭(告別式)等があります。神葬祭では霊璽(れいじ)に故人の御霊(おみたま)をお遷しします。これは仏式の位牌にあたるものです。霊璽は御霊舎(みたまや:仏式の仏壇にあたる)にお祀りし、日々家族を見守って下さるようお祈りするのです。

●年祭
お亡くなりになった後、一年・三年・五年・十年等の節目の年に行います。故人の御霊を偲び、家族や子孫の繁栄を祈ります。

茶ノ木稲荷 神社拝殿による 昇殿祈願の執行開始

社殿内、出張祭礼のご案内と受付け日本全国からの病気平癒の祈願を込めた、お札やお守りやの問い合わせが常々ありますが、この数年特に、眼病平癒の祈願の問い合わせや要望が多くなり、10月10日(眼の日)を眼病平癒(諸病平癒)の 恒例祭として今年より執行するほか、常時昇殿祈願の受付を実施、今年後半より祈願札や各御神威ごとのお守り、御朱印を新調致します。

 

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